福岡市早良区田村_T様邸にて、介護保険の住宅改修制度を利用した手すり設置工事を行いました。
今回は、ご家族の施設退所に備えた住環境の整備としてご相談をいただきました。
退所後もご自宅で安全に、そして自立した生活が送れるよう、ケアマネジャー様ともしっかり連携しながら、動線に合わせて以下の3箇所に手すりを設置いたしました。
【トイレ】立ち座りと移動をスムーズにするL字手すり
トイレは1日に何度も使い、なおかつ「立ち上がる」「座る」「ズボンを上げ下げする」といった複雑な動作が必要になる場所です。
Before

After

施設から戻られた後も、ご自身で安心してトイレが使用ができるよう、「L字型の手すり」を採用いたしました。

これで足腰への負担を大きく減らし、転倒のリスクを防ぐことができます。
【寝室出入り口】部屋の移動と扉の開閉を安全にする手すり
寝室の出入り口は、部屋を移動する際の境界線となり、扉の開閉動作も加わるためバランスを崩しやすい場所です。
Before

After

施設から戻られた後も、部屋と廊下の行き来をスムーズかつ安全に行えるよう手すりを設置いたしました。
【廊下】移動時のふらつきを防ぎ、各部屋への移動を支える手すり

トイレや寝室だけでなく、それらをつなぐ「廊下」にも一本通した手すりを設置いたしました。
施設から戻られた後の生活動線を考慮し、部屋から部屋へ移動する際につたい歩きができるよう配慮しています。
ここがポイント!
「おかえり」を安心の笑顔で。施設退所に備える、我が家のバリアフリー手すり工事。
◎工事を終えて
今回のように、ご家族の施設退所に合わせた事前の住環境整備は、ご本人が安心して自宅に戻るために非常に重要です。
工事にあたり、快くご協力いただいたT様、本当にありがとうございました。新しく設置した手すりが、これからの安心で快適な暮らしを支える一助となれば幸いです。
津上工務店では、ケアマネジャー様との連携はもちろん、介護保険の住宅改修申請の手続きのお手伝いも行っております。
「退院・退所に備えて実家をバリアフリー化したい」「どこに手すりを付けたらいいか分からない」といったお住まいに関するお困りごとがございましたら、どうぞお気軽に津上工務店までご相談ください!
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