今回は、福岡市早良区_S様邸で行った畳下地入替工事についてご紹介します。

畳下地材は著しく劣化しており、構造的にも不安定で、安全性に重大な懸念がある状態でした。

そのため、早急な対応が必要と判断し、下地材の全面的な入替工事を行いました。

既存の下地材をすべて撤去しました。

新たに大引きおよび根太を造作することで、床構造の安定性と耐久性を確保しました。

畳下板を敷設し、板の継手部のみを釘止めにて固定します。

畳を元の位置に復旧し、工事を完了しました。

S様、この度は畳下地入替工事をお任せいただき、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
津上工務店では、現地調査を通じて下地材の状態を的確に把握し、状況に応じた最適な施工をいたします。
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