今回は、早良区_S様邸で行った吐き出し窓入替工事についてご紹介します。
ヒアリングの際、S様から以下のご要望とお悩みがありました。
- 隙間風をなくしたい
- 防犯性の向上
間口いっぱいの吐き出し窓の幅を狭くし、その分【雨戸】を追加することで、断熱性や防犯性を向上させるご提案をいたしました。
新しい吐き出し窓の幅に合わせて【方立】の加工・取付を行います。壁には断熱材を入れることで、断熱性の向上にも努めました。
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方立とは?
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建物の構造や部品において、縦方向に立つ柱や支持材のことを指します。窓やドアのフレームをしっかりと支え、建物全体の構造を安定させる役割を果たしています。
ここがポイント!
方立がしっかりしていることは非常に重要です。強固な方立があることで、新しい窓の設置が安定し、長期にわたって安全に使用できるようになります。
適切な下地造作を行うことで、雨戸付きの吐き出し窓の設置を実現しました。
この工事により断熱性や防犯性が高まり、外部からの騒音や風雨を遮ることができるようになりました。
S様、この度は吐き出し窓入替工事をお任せいただき、誠にありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
津上工務店では、適切な下地造作により、お客様のご要望とお悩みを解決いたします。お気軽にご相談ください。
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