今回は、福岡市早良区_Y様邸で行った大規模リフォーム工事のうち、洋室のフローリング張替え工事についてご紹介いたします。

経年劣化したフローリング材を撤去し、状態の良好な下地材はそのまま活用する工法を選択しました。

根太の間に断熱材を敷き詰めて断熱性能を確保します。
- 床断熱材のメリットは?
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床からの冷気や熱の伝わりを防ぎ、室内の温度を快適に保ちます。特に冬場は足元の冷えを軽減し、暖房効率を向上させます。

根太の上に構造用合板を捨て貼りすることで、床の剛性を高め、より安定した仕上がりになります。

Y様邸では、滑りにくいフローリング材を採用し、床を仕上げました。
今回使用したフローリングはこちら
Y様、この度は洋室のフローリング張替え工事をお任せいただき、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
津上工務店では、お客様とのヒアリングを通じて、適切なフローリング材をご提案するとともに、下地材の状態に応じた最適な施工方法をご案内いたします。
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